事業案内
BUSINESS事業案内
日本が持つ技術や知識を、途上国の多様な可能性へ。
途上国の多様な可能性を、日本のビジネスへ。
互いが手を結び、お客様の事業のさらなる発展につながることによって、世界をより良く高めていくこと「RAISE WORLD」を目指します。
AREA MAP注力エリア
RAISE WORLDが現地パートナーをもつエリアのご紹介です。
事業の新規開拓、海外進出は、現地パートナーの協力のもとコーディネイトいたします。
ご希望に合わせ、その他のエリアでも活動が可能です。お気軽にご相談ください。
AREA INTRODUCTION各国の紹介
RAISE WORLDが現地パートナーをもつ各国のご紹介です。
ASIA
EAST AFRICA
- 輸 入
- 輸 出
- コンサルティング
ETHIOPIA エチオピア
RAISE WORLD エチオピア支社
- 輸 入
- 輸 出
- コンサルティング
KENYA ケニア
RAISE WORLD ケニア支社
- 輸 入
- 輸 出
- コンサルティング
- ICTオフショア開発
RWANDA ルワンダ
SINGAPORE シンガポール
- 輸 入
- 輸 出
貿易や金融のハブ、東南アジア攻略の起点
シンガポールは、東京23区ほどの小さな国に人口約500万人(内外国人200万人)が住んでいます。
1965年8月9日に建国されて以来、貿易や金融のハブ、東南アジア攻略の起点として発展しました。今では東南アジア随一の先進国として揺るぎない地位を固め、今後、東南アジア発信の海外進出を牽引する存在です。
シンガポールにおける当社の支援では、長年にわたる同国でのビジネス経験から、シンガポール法人とのコミュニケーションサポート、シンガポールとの輸出入、シンガポール現地での事務サポート、シンガポール支社の海外展開サポートを行っております。
MYANMAR ミャンマー
- 輸 入
- 輸 出
- コンサルティング
- ICTオフショア開発
アジア最後のフロンティア、
製造業やオフショア開発対象国として注目
ミャンマー連邦共和国は、タイの左に隣接し、インド洋に面する人口約5,000万人を有する「アジア最後のフロンティア」と呼ばれる国です。
1960年代初頭までは、東南アジアで最も発展した国でもありました。2011年の民政移管を契機に、経済開放が起こると、急激に発展と国際化が始まり、現在、多くの日系企業の進出が始まっています。日本主導の経済特区ティラワの開発も行われました。真面目で穏やかな国民性が特徴で、日本への憧れも強く、治安も良いです。
東南アジアの中では、賃金がまだ低く、製造業やオフショア開発対象国として注目を集めています。
BANGLADESH バングラデシュ
- ICTオフショア開発
未来のエンジニアが続々と誕生
バングラデシュは、南アジアの東端に位置し、人口は、1億6000万人と多く、人口の60%は30歳以下が占めています。
教養言語として英語が非常に親しまれており、近年のTOEICでは、国別の平均点が英語非母国語国でカナダやドイツを差し置いてトップの成績を納めています。また、真面目で協調性に富み、ハードワークもこなす非常に親日な国民性です。
IT分野では、政府の教育政策によってトレーニングされたエンジニアが75,000人おり、現在も170,000もの教育施設で学んでいる未来のエンジニアが続々と育っています。賃金も他の東南アジア諸国と比較すると、低くコストパフォーマンスにおいて優位性があるため、ITオフショア開発のパートナー対象国として注目を集めています。
ETHIOPIA エチオピア RAISE WORLD エチオピア支社
- 輸 入
- 輸 出
- コンサルティング
市場や製造拠点として高い潜在力を秘めた国
エチオピア連邦民主共和国は、中東下のアフリカの角に位置し、人口約1億人を有するアフリカ人口第二位の国です。
アフリカ最大の航空会社エチオピア航空を有し、空海ともに世界へのアクセスに恵まれています。アフリカで唯一植民地にならなかった国でもあり、穏やかな国民性です。さらに、近年高い経済成長率を維持し、急成長を遂げています。首都のアディスアベバは、治安が良く、また、標高2,400mに位置し、年中春秋のような陽気です。製造業立地優位性の観点でも、アフリカの中で賃金が比較的安く、電気料金も低めです。
今、エチオピアは、市場や製造拠点として高い潜在力を秘めた国として注目されています。
KENYA ケニア RAISE WORLD ケニア支社
- 輸 入
- 輸 出
- コンサルティング
周辺隣国へ高い影響力を持つ、
東アフリカ攻略の拠点
ケニア共和国は、インド洋沿岸の赤道付近に位置し、約5,000万人の人口を有する東アフリカ経済の牽引役です。
東アフリカ一帯では最も高いGDPを持ち、首都のナイロビでは、アフリカ進出拠点として既に欧米・中国から注目を集めています。また、インド洋沿岸には、アフリカ東沿岸で最大の商業港であるモンバサ港があり、首都ナイロビまで鉄道が毎日、人や物を運んでいます。現在、ケニア政府により、4大経済政策が掲げられ、特に製造業、建設業等への産業振興が働きかけられています。
周辺隣国へ高い影響力を持つケニアは東アフリカ攻略の拠点として見逃せない国です。
RWANDA ルワンダ
- 輸 入
- 輸 出
- コンサルティング
- ICTオフショア開発
IT開発の拠点、アフリカ市場進出の足掛かりに、
大きな潜在力を秘めた国
ルワンダ共和国は、アフリカ大陸の中央部に位置する四国の1.5倍ほどの大きさの小国です。
1994年までの内戦から急激な復興を遂げ、「アフリカの奇跡」と呼ばれるまで発展を遂げました。ルワンダは、内陸に位置していることから、発展の戦略をIT分野に注力し、国を挙げて投資することで今ではインフラ・人材共にアフリカで優秀な地位を築きつつあります。
ルワンダの強みは、何と言っても、その勤勉で勤労な国民性と、アフリカ随一の治安の良さ、国としての統率、そしてビジネス規制の緩さです。IT開発の拠点や、アフリカ市場進出の足掛かりとして、大きな潜在力を秘めた国です。